「そろそろ子どもをどこかに連れて行ってあげたいな」「まだ小さいけど、安心して遊べる場所はあるかな?」
そんなママやパパにぴったりなのが、東京・立川の 「PLAY! PARK(プレイパーク)」 です。
屋内型の遊び場なので天候を気にせず楽しめるのはもちろん、0歳から6歳までの発達に合わせて工夫されたスペースが用意されているのが大きな特徴。
私も保育士として日々子どもたちと関わる中で、 「遊び=育ちにつながる時間」 だと実感しています。PLAY! PARKはまさにその考えを大切にした場所で、初めての遊び場デビューにも安心しておすすめできる空間です。
PLAY! PARKとは? ― “未知との出会い”をテーマにした遊び場
PLAY! PARKは、東京・立川の GREEN SPRINGS 内にある屋内型の子どものための広場です。
- 「未知との出会い」がコンセプトで、見たことのない大きな遊具やオリジナル遊具で子どもが発見して遊びを広げられる空間
- 約7つのゾーンに分かれており、「大きなお皿」「小さなお皿」「ファクトリー」「スタジオ」などが用意されている
- 遊具は定期的に入れ替えられ、新しい素材や仕掛けが導入されることで、何度訪れても新鮮な体験が可能
- 希少な0歳から遊べるキッズパーク
- ワークショップや期間限定プログラムも頻繁に開催
- 2025年7月11日から「プチプチ」の大型遊具が登場しました。3歳未満も安心して遊べます
営業時間や料金も公式サイトで確認できます。混雑する日やイベント時は事前予約がおすすめです。
保育士目線でのおすすめポイント
年齢ごとの発達に合うスペース
- 乳児期:安心してハイハイや伝い歩きができる空間
- 2〜3歳:体をダイナミックに動かせる遊具や感覚遊び
- 4〜6歳:創作やルールを使った遊びで探求心を刺激
「失敗してもいい」環境
つくった工作が壊れてもOK、登れなかったら別の方法を試してもOK。保育園でも大切にしている「チャレンジする気持ち」が伸びやすい環境です。
親も安心して見守れる
スタッフさんが近くで声をかけてくれるので、初めてでも安心。大人も「やらせてあげよう」と自然に心の余裕を持てます。
子どもと楽しむヒント(年齢別)
- 産前〜乳児期:静かな平日に訪れて、どんな空間か下見するのもおすすめ
- 1〜3歳:大きなお皿ゾーンで体を動かしたり、素材遊びで感覚を刺激
- 4〜6歳:ファクトリーで工作、日替わりワークショップで表現を広げる
私がベビーシッターとしてお伺いしているご家族は、お忙しい職業でありながらも休日に家族で過ごす時間をとても大切にしていらっしゃるご家庭が多く感じます。
「今日はどのエリアで、どんな遊びに夢中になるかな?」と親子で話しながら過ごす時間が、かけがえのない思い出になります。
利用のポイントとチケット案内
- 入場は事前予約制で、混雑日やイベント時は予約がおすすめ
- 滞在時間は3時間制が目安
- 遊具やプログラムは期間限定の場合もあるので公式サイトで最新情報を確認
- 料金は年齢・曜日によって異なる設定
まとめ:はじめての親子おでかけを応援
- 最新の遊具や空間で0歳〜6歳まで幅広く楽しめる
- 「失敗しても大丈夫」「自分で考えて動ける」自由な遊び場
- 親も安心して見守れる環境
初めての遊び場デビューにもぴったり。親子でワクワクしながら、素敵な時間を過ごせます。



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